時間割引率とは

日々思う事

時間割引率の高い人は食べてしまう甘いパンケーキ
食べたくなってしまう甘いパンケーキ

時間割引率という言葉をご存知でしょうか?
私はつい先日初めて知り、かなり感激しております。
今日はその、私が感激してしまった「時間割引率」という考え方について書いてみたいと思います。

時間割引率って?

相変わらず、不動産のことから話が逸れております。
不動産のことも楽しいのですが、不動産のことを書いている方は5万といるので、せっかくなら自分で書いていて楽しい不動産以外のこともいっぱい書きたいと思います。
さて、「時間割引率」という言葉をご存知ですか?
私はつい先日この言葉を知り、かなり感銘を受けています。

この「時間割引率」という言葉は、先日こちらの記事にも書きましたが、最近ハマっている勝間和代さんのYouTubeがきっかけで知ったのですが、こんな考え方があるんだと目からウロコでした。

この時間割引率というのは、低いほど自分の時間を有効に使えていて、
時間割引率が高いほど、時間がいっぱい割り引かれてしまうということで、自分の時間を有効に使えていないという考え方なのです。

時間割引率が高いと、自分の時間が沢山割り引かれてしまうので、簡単に言うと人生がどんどん割り引かれて短くなってしまうというイメージなのだと私は解釈しています。
買い物の価格が安いと嬉しい私は、時間割引率が高い方がいいのかな?って思ったのですが、その解釈は違くて、

時間割引率が低い方が、自分の持っている時間が割引されていないということで、人生の時間をより長く有意義に使えるという解釈なのです。

時間割引率が高いって?

この時間割引率が高いというのはどういうことなのでしょうか。
私もまだまだ勉強している最中なのですが、私の理解した範囲で簡単にこちらに書いてみたいと思います。
時間割引率が高いというのは、

要は目先のことしか考えられないことを言うようです。

宝くじを例にすると

例えば、ギャンブルにお金を使ってしまうというのがそうです。
宝くじもそうです。
宝くじとは、例えば3000円の宝くじを買った途端に半分は国の税金や発売元に取られてしまう非常に割の悪いクジなのです。
なので、本来であれば“期待値”で半分の金額が戻ってくるということらしいのですが、その1500円のうちのほとんどを1等の人が持っていってしまうので、自分のところに戻ってくるのは、ほとんどの場合が300円です。


時間割引率の低い人はこのようなクジはそもそも買わずに、貯蓄にあてます。
時間割引率の低い人は目先のことよりも1年後、5年後、10年後のことを考えているので宝くじなんていう目先の利益(になりそうなもの)にとらわれず、その分を貯蓄に回すのです。

時間割引率の高い人は駅の階段を上るときはどうする?

もう一つ、時間割引率の高い人の例を挙げてみましょう。
これもとっても分かり易いのですが、時間割引率の高い人は、

目の前の“ラク”を優先してしまうので、例えば駅の階段でも階段ではなくエスカレーターを使います。
逆に時間割引率の低い人は、目先のラクよりも、ずっと先のことを考えるので、今が多少ツラくても足腰を鍛えるために階段を選ぶということなのです。
う~ん、耳が痛い。
その場はきつくても階段を使うことによって、足腰を鍛えることが出来、さらに肥満防止にもつながり、病気の予防に繋がります。

時間割引率の低い人は目先のラクよりも10年後の幸せを考えているので、この今は大変な方を選ぶ傾向になるのです。

美味しそうなケーキがあった場合、時間割引率の低い人は?

では最後にダイエット関係での例を挙げてみましょう。
目の前に美味しそうな甘いケーキがあったとします。
私ならば真っ先に飛びついてしまいますが、時間割引率の低い人は、目先の誘惑にとらわれず、これを食べてしまうと太って自分が醜くなることが分かっているので、食べない選択をし、1年後や5年後の健康を選ぶということなのです。
時間割引率の低い人って、まさに賢者のようなお方なのですね。
自分でこの記事を書きながら、私ってなんて時間割引率の高い人間なんだろうって嫌になってしまいました。
宝くじは買わないけど(^^)

この時間割引率という考え方は、とっても興味深いと私は感じております。
今まで物事をこのような視点で考えていなかった私にはとっても新鮮な捉え方だと感じています。
今日は時間割引率とはどんなことを言うのかを書いてみましたが、次回はもうちょっと掘り下げて、時間割引率を低くするためにはどうした良いかということを自分なりに考えて書いてみたいと思います。

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