民泊ってそんなに嫌ですか?

空室に悩んでいるオーナー様、民泊という選択肢はありませんか?
自分の部屋が知らない外国人に使われるってやっぱり嫌ですよね。
本日は、建物が古くてボロくて、テナントが全く決まらない為、苦肉の策で民泊を始めてみたオーナー様のお話しです。

大家さんはみんな民泊はNOでした

今日は民泊のお話を書いてみようと思います。
約5年前の2014年末頃から2016年頃にかけて、各不動産会社やエンドユーザーさんから、
「民泊OKの物件は無いのか。」という問い合わせが、かなりございましたが、弊社の大家さんは全員が「NO」でした。

やっぱり、自分の子供のように可愛い物件を民泊に使われるってマイナスなイメージなのですかね。
民泊OKの物件は弊社の取扱い物件ではやっぱり無理かな・・と諦めた矢先のこと。
山手線沿線の賃貸ビルの管理を任せていただいているオーナーさんに、
「このままだとなかなか入居者が決まらないので、うちのビルで民泊が出来るかどうか調べて欲しい。」との依頼があり、その手続きや準備を含めて弊社が手伝う事に。

建物がボロくてテナントが決まらなかったのに民泊にしてみると・・

場所は山手線駅から徒歩5分ほどの好立地の物件なのですが、とにかく建物が古いため、テナントさんがなかなか決まらず、この大家さんも困り果てていたようです。


実際民泊を始めるに当たっては、区役所の各部署や、保健所、消防署、法務局等、書類取得や申請を要する場所が多岐に渡るばかりか、事前相談をした後に再度本相談に行かなければならない等、時間とフットワークが無いと精神的に参ってしまう作業でした。

私は幸い、民泊に精通している同業者がいたので、その方の知恵を借りながらなんとか諸手続きを一つ一つクリアしていくことが出来ました。
募集サイトの載せ方や、お部屋の設(しつら)え、メッセージのやり取り等、我々がお手伝いをさせていただいた甲斐もあってか予約が順調に入るようになり、ずっと空室だったなんて考えられないほど売り上げも絶好調に!
こんなことってあるのですね(^^)

オーナーさんご自身が民泊の運営をやることに

その後、オーナーさんが、ある事情でご自宅を出ることになり、そのビルの一部屋に移り住むことになりました。
ビルの管理契約自体はご継続いただきましたが、我々の民泊補助は晴れて卒業。

オーナーさんはお仕事も自営業で時間もあるとのことで、ゲストとのメッセージのやり取りや、ゲストの受け入れや、けっこう大変なお掃除も、ご自身でなさる事になりました。
(英語でのやり取りももちろんあるのですが、翻訳サイトを使ったり、片言の英語で乗り切られたようです!)
どうやらオーナーさん自身、色々な国の若者達と話すのが楽しくなって来たみたいです。
仕事を終えて家に帰っても誰かしらが家に居ることが、一番嬉しかったと後日伺うことが出来ました。

民泊をやってみて、オーナーさんご自身の中で一番変わったこと

一番変わった事としては、部屋のお掃除をする様になったとのこと。
折角の日本旅行を綺麗なお部屋で過ごしてもらいたいという思いは勿論、ゲストが残すレビューも気になるそうです。
やはり、自分の為ではなく人のためなら、掃除をする様になるんですかね!

こちらが、オーナー様ご自身が描かれたウエルカムボードです。
こちらのオーナー様、絵心がおありなのです。

素晴らしくないですか?
自分の使う部屋にこんな素敵なウエルカムボードが貼ってあったら嬉しくなってしまいますよね(^^)

民泊のお部屋にウエルカムボードはいかがでしょう
オーナー様ご自身で描かれたウエルカムボード

賃料も民泊の方がずっと高くなります

通常の賃貸だと12〜14万円/月のところ、17〜27万円/月の宿泊料収入。
普通に賃貸で貸し出すよりも、倍近い収入です。

オーナーA様の仰る民泊のメリット
・寂しくない。会話をする相手がいる。
・掃除をする様になり、常に清潔。
・毎日英語を話せる。英会話の上達。
・お金をいただける。

また、民泊については成功談、失敗談等、こちらのオーナー様に伺って記事にしてみたいと思います。
民泊にご興味おありの方、是非、私にご相談ください。

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